アンボヒョンが韓国ドラマ「生まれ変わってもよろしく」でNetflixに久々のご帰還!
「梨泰院クラス」「マイネーム:偽りと復讐」「ユミの細胞たち」「太陽の末裔」など、数々のヒット作品に出演してきたアンボヒョン。
アンボヒョンが、今回は体重をかなり落として挑んだウン・ソハ役。
「生まれ変わってもよろしく」のアンボヒョンの楽しみな見どころポイントをお伝えしていきます!
またキャストやあらすじもご紹介していきます!
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アンボヒョン!生まれ変わってもよろしくのあらすじは?
「生まれ変わってもよろしく」は韓国のサイトNaver web漫画で人気の高い作品が原作。
今作の企画意図について、脚本家のチェ・ヨンリムとミン・イェジは
「私たちはどのように生き、どんな選択をすれば幸せになれのか?」
という事を考えてもらえる作品になると、脚本家は語っています。
このドラマのあらすじは‥
死を18回経験した女と、大切な人の死後、世界の扉を閉めてしまった男。
1000年の間に18回もの”転生”の記憶をもつ彼女は、19番目にユン・ジュウォンという女性の身体で目覚めます。
「なぜ私だけが転生をおぼえているのか?」と説明することも、言うこともできない悩みを抱えながら。
でも今回の”転生”にははっきりとした目的が。
それは、短く燃えるに終わってしまった、転生から始まったムン・ソハにまた会うこと。
そして、生きる瞬間、握ったあたたかい彼の手を離さないこと。
閉ざしてしまった、彼の心を動かすこと。
このドラマは前世を覚えている一人の女性の、『猛烈な愛を応援する物語』。
そして、死の後に残された人々には、”慰め”が届いてほしいと思う、そんな物語。
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アンボヒョン!生まれ変わってもよろしくのキャストは?
アン・ボヒョン(ムン・ソハ役)
「パンジウムさんはなぜこんなに突然現れるの?」
主人公のムン・ソハは、寂しい目つきをしており、その瞳の奥には多くの想いを閉じ込めてしまっている。
父はいつも忙しく、母は深い愛をムン・ソハに与えてくれたが、病気がちで彼の側にいる時間がなかった。
そんなソハを「かわいい子」と言って見てくれた唯一の人が、年上の初恋相手チュウォンだった。
どこか”秘密の言葉”を放つチュウォンの言葉の響きが、嵐の中でもろうそくを灯すような感じで、ソハの感情を捕まえた。
母の死後以来、チュウォンが世界の全てで、心の中がチュウォンでいっぱいだったが、予期せぬ事故で別れる事に。
以後、ソハは世界を閉じてしまう。
シン・ヘソン(パン・ジウム役)
ソハ、今回の転生はあなたに会うために生まれたんだ。
1000年もの間、18回の転生を繰り返してきたため、性格は真っ直ぐで暖かいがクールな性格。
19回目にパン・ジウムという身体で目覚めたが、貧しくて不愉快な家庭であった。
9歳の夏、ある日前世の記憶が全て蘇ってきた。
ユン・ジュウォンは、過去17回の人生で多くの愛に傷つき、人間関係に疲れてしまい自分の感情に素直になれなかったこと。
けれども、ムン・ソハという少年に出会い、次第に心を開き互いに恋をしたことを思い出す。
しかし、ジュウォンは事故に遭ってしまう。
来世でもソハを忘れない。
その誓いを思い出し、唐突な性格が功を奏しソハに出会う。
ハ・ユンギュン(ユン・チョウォン役)
誰がどう見ても、明るく可愛いのがユン・チョウォン。
ジュウォンの妹であった時は、食べ物を半分にして分け与えるような、心の優しい女の子だった。
姉が亡くなり、頑張って明るいふりをして過ごす中で出会ったのが、植物の世界だった。
そのためか、今世では造園士となる。
アン・ドング(ハ・ドユン役)
小さい頃から、勉強でも運動でもなんでも最初からできてしまうハ・ドユン。
しかし、突然の父親の死によって、9歳のハ・ドユンはその自分の心の傷を癒せないでいた。
7歳の弟タウルの父であり、母であり、兄の役割をしなくてはなならず‥
そんな中、ソハの父親の提案を受け、ソハと一緒にドイツへ一緒に留学することに。
留学中も、そしてドイツから帰国後も、ソハの一挙手一投足をソハの父親へ報告すると言う、秘書の仕事に罪悪を感じていた。
しかし、パン・ジウムに出会う事で、この女性を好きになっても良いのか、その感情に悩む。
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アンボヒョン!生まれ変わってもよろしくの見どころは?
アンボヒョンの繊細な姿が見どころ!
アンボヒョンと言えば、筋肉隆々のイメージがありませんか?
「梨泰院クラス」でその知名度が上がり、以降の作品も結構マッチョなイケメン役が多かった。
今回、「生まれ変わってもよろしく」のキャストが発表されると、原作者のファンを中心に、
アンボヒョンのキャスティングは適切ではない!
と、オンラインコミュニティサイトやSNSでは指摘が相次ぎました。
アンボヒョン演じるムンソハは、9歳の時に愛する人たちを失ったトラウマにより不安を抱いている人物。
漫画の設定では、病弱で度々倒れてしまうのが特徴なんですが‥
これまでドラマ「マイネーム: 偽りと復讐」や「軍検事ドーベルマン」など、アクションが多いイメージ。
役柄に合わせて、体重を落として臨んでいると言われているアンボヒョン。
確かに線が細くなったような!
撮影監督さんも、アンボヒョンが内面にある繊細な部分を演技を通じて見せてくれると、絶賛されてました!
アンボヒョンとシンヘソンのケミストリーも見どころ!
相手役の女優、シン・ヘソンは「黄金の私の人生」や「秘密の森」など高視聴率のドラマに出演。
演じた役の親しみやすさから、「国民の娘」とも言われているようですが、ルッキズムの韓国。
それにも、臆す事なく
美人にもブスにも見えるこの顔が好きだ
と語ったとか!
秘密の森でも安定した演技力で、印象に残ったシン・ヘソン。
そんなシン・ヘソンと不動の人気を手に入れたアン・ボヒョンが共演する「生まれ変わってもよろしく」。
二人のケミストリーがどんな感じで表現されるのか、それもまた楽しみ!
脆く繊細なソハと、しっかりもので真っ直ぐなジウム。
この二人のロマンスが見どころでもありますが‥
ファンタジー要素もあるこのドラマによって、突然訪れる”別れ”に対して、慰めや癒しが届けられたらとキャストたちは語っていました。